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コラム

今日は白黒のページをめくるマンガを描いていた中国の漫画家墨飛が時代と共にカラー縦スクロールマンガ作家へと転換した、作家の背景や快看漫画連載の縦スクカラー漫画「谷围南亭」について語っていきたいと思っています。

中国のマンガがスマホ時代に縦スクカラーが主流となっている事は、恐らく他の色々なスポーツ ベッド アイオーカジノ ベガウォレットで知っている方も多いでしょう。

中国での縦スク漫画プラットフォームは大手傘下ビリビリ漫画、テンセント動漫など)を含め多いですが、その中でも突飛しているのが「快看漫画」。ユーザー数は2019年には2億(データ:data.iimedia)を突破し、MAUは4000万+という状況です。

「快看漫画」

少し補足すると、この快看漫画の創立者陳安妮は元々ウェイボーの若い漫画家インフルエンサーでした。昔私が北京のPR会社で働いていた頃(2013年頃)も、クライアントのスポーツ ベッド アイオーカジノ 銀行入金とのコラボ漫画などを企画していましたが、その時の候補リストとして挙げていた感じで、正に「ウェイボーの漫画インフルエンサー」的なポジショニングでした。今となっては中国一のMAUを維持している漫画プラットフォームの創立者兼CEOなのですから、本当に凄いですよね。

中国第一線の漫画家(だと思ってます):墨飛

今回のスポーツ ベッド アイオーカジノ ベガウォレットを書くのに参考となったのは、ビリビリ動画での快看漫画オフィシャルチャンネルでアップされていた、漫画家墨飛が母校である広州美大での公開演説です→(【公开课】如何成为一名漫画家:《谷围南亭》作者墨飞讲述漫画的诞生

子供の頃、「スラムダンク」などのアニメが好きで、そのアニメの元となったのは実は漫画という事を知り、漫画にどっぷりハマっていったと言います。2010期生で広州美大の彫刻科に入学。漫画の大会へ投稿し続け、2012年に中国国内の集英社も共同主催の漫画大会で入賞。墨飛曰く、題材の選定面で「運がよかった」と言いますが、これをキッカケにその後「JUMP+」で連載も行っていました。

因みにその時の連載作品「墨飛正伝」の墨飛を自分のペンネームにしています。

中国での漫画雑誌でも連載を開始し、初めて助手を募集。その助手第一号の名前が、高影。

彼のその後の作品「谷围南亭」の主人公、高影の名は助手から拝借したとの事(笑)

「快看漫画」連載中の墨飛による漫画「谷围南亭」。左が高影。

当時は漫画雑誌で連載を描いていた墨飛ですが、紙の雑誌が衰退。時代はデジタルに移行していき、連載もやむなく終了へ追い込まれましたとの事。

そして2018年、快看漫画で「谷围南亭」の連載を開始。思いっきり以前自分が広州で住んでいた場所「南亭村」などを物語の中に描きこんでいます。

モノクロ雑誌の連載から縦スクカラー漫画へ。

「谷围南亭」での表現力が凄かった。

モノクロ雑誌の連載から縦スクカラー漫画へ。

中国ではモノクロのページを捲る系の漫画の地位が何だか縦スクカラー漫画より「偉い」??的な変な空気感がまだ少し残っています。

やはり、どこと無く縦スクカラー漫画を読むのは真の漫画好きじゃない、「にわか」ファン的な認識が従来の漫画好きには多いのでしょう。

ただそこに、モノクロで描いていた「従来の」漫画家が、コマ割りや表現性をしっかり縦スクカラーの特徴にマッチさせた漫画の連載を開始し、需要なのはその「形式」では無く「物語」だとキッパリ言い切り、「その後にどう表現するかをしっかり考えれば良い、これらは練習でどうにでもなる」と言っています。ネットを見ていても、「この作品で縦スクカラー漫画を受入れた」と言っている古参の漫画ファンのコメントを見かけるので、作家と共にファンも新しい形式を受け入れる過程は必要なのでしょう。

快看漫画のPCサイトで内容はかなり多くが無料で見れます。個人的に好きなのは第12話: https://www.kuaikanmanhua.com/web/comic/154071/

シリアスとギャクのテンポがとても面白い作品になってます。

そしてそのコマ割りも定評が有り、中国では多くのスポーツ ベッド アイオーカジノ ベガウォレットで分析されていますので、気になる方は研究してみるのもようでしょう。

制作過程とファンとの繋がり

「谷围南亭」は週間連載なので、一週間のうち3−4日は物語とネームを完成させ、その後はひたすら絵を書くと言っています。正直「谷围南亭」は1話のボリュームはかなり有る方だと思います。しかも全部カラーなので、絵を描く速度は流石プロです。

昔は最新話が載った雑誌が発売される時は3話程先を描いていたが、今は描き終わり公開した時にはファンのコメントやコマ割りのシーンごとに弾幕がついていたりする為、リアリタイムでファンの反応が分かる時代。「谷围南亭」の第一話が公開された時、コメントは2万件ほど届き、これまでの4年間程で貰ったコメントを足してもこの量には届かなかったという。

そして「自分が描きたいモノを書く」と「読者が好きなモノに少し寄り添う」事は共存すると話しており、ハードコアな物語を描きたかったがうっかりダブルヒーローの物語にしてしまい、そっち系の反応が良かった為、あえてちょっと「曲げて」みたりなどしているようです(笑)

作家自身も度々コメント欄に出現してファンと交流しているので、その点は縦スク漫画もネット文学と同じですね。

  【ファンエコノミー】中国ネット文学:もはや作品単位のネットサロン!作品自体もファンと作り上げていくものに。

本作、興味が有る方は是非快看漫画で見て下さい〜:https://www.kuaikanmanhua.com/web/topic/2625/

ではまた〜

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