北斗 無双 新台

SNSフォローボタン
み〜なをフォローする
TREND

こんにちは、み〜なです!

前回は【中国BL事情】腐女子化が加速する中国とBL規制の背景 その1にて簡単に中国でBLが表舞台(?)に立ち始める前のお話をしてきました。

資本がこの畑に入って来る前までは、BLネット小説のファンは多くても比較的内輪で楽しむ感でだったのに、最近日本でもニュースになった「中国がBLを“不良文化”と定義する」までの動きの間では、一体どんな流れが有ったのか、そして現在中国でのBL作品の状況を今回はお話してきます。

スポーツ ベッド アイオー

前回も言ったように、中国のBL作品の殆どはネット小説が原作になっています。BL系のネット小説は数十年あまたな作家が書き続け残したのもであり、とんでもない名作の宝庫です。そして数十年間、マス向けな開発(アニメやドラマ)がされなかったのです。

そして、それら名作には一つ共通点があり、それが”主人公の恋愛を除いてもしっかり良い物語として成り立つ”ということ。ファンタジーでも刑事モノで職業系でも、世界観や設定がしっかりしているので、原作を読んでいても恋愛の進展の為に読んでいる…というよりどっぷりその世界やそのキャラが好きだからいつまでも読んでいられるような感覚です。感覚的には、「キングダム」や「十二国記」を読んでいるかのような重厚な味わい深さがある作品も多いのです。

それ故に、二人の恋愛を兄弟愛・友人愛的なブロマンスに変更すれば物語は元からしっかりしているのでマス向けにドラマ化、アニメ化が出来たのです。(アニメやドラマの動画審査で純粋なBL作品はNGです)

そしてそれらで近年大ヒットしたのが、「鎮魂」や「陳情令」、「山河令」といった作品でしょう。(ただ、原作とはかなりシナリオが変わってはいます)

これら作品は、腐女子的な目(脳)で見なければ、例えば年配者などは”なるほどこの作品、ヒロインはいないのね”くらいな感覚かもしれません。せいぜい”男同士の熱い友情”的な感覚でしょう。

ですが、ドラマにハマり若い子が原作も読みに行くと、新たな世界の扉を開けることになるでしょう(笑)。アニメやドラマのヒットで原作を見に行く人が増えるという状況は、日本と同じですね。

が ろう パチンコ 新台

日本と同じ様に、中国ドラマの宣伝の為主演俳優達は色んなところで宣伝を行います。元々日本の同人文化が中国のアニメ好きに影響をもたらし、そして根付いたカップリング(CP)の単語が、ここで出現します。

ドラマ側や事務所も積極的に、ドラマや役者の人気の為にCPで色々な宣伝に駆り出します。そして中国のSNSの微博等で趣味嗜好が合う人達が集まる「超話」や提示版サイト「douban」等のコミュニティーがあり(ルートは段階的に沢山あります)、そこで視聴者は「なまもののCPのファン」になったりして、そこからまたどっちの俳優の方が好き、などで別れていき一人の俳優のファンになったりもします。

つまりは、大ヒットしたブロマンスドラマは、単純に劇だけの収入では無く、CPを組んでそこからファンを吸い取る一連の戦略(ここでは長くなるので略します)がハッキリしているので、主演俳優はイッキに多くのファンをつける事が出来る為、多くの芸能事務所はBLドラマに所属の若手俳優を送り出したがります。それがビジネスとして最速で価値をもたらしてくれるという商人的考えです。

そして今では、BL・BG構わず、ドラマはほぼ(劇が始まる前から)宣伝戦略にCP戦略が加わっている感じです。“ドラマの撮影中の写真が流出、二人の仲睦まじい姿”などのタイトルが、日本的に言うとヤフーニュースに良く乗るような感じです。(中国ではウェイボーの話題ランキング等)

そうするとCPは一つの劇へのフックになりますし、事務所からすると一躍大スターになるチャンスです。そして近年の【ブロマンスドラマの大ヒット】と、一連の流れで【腐女子化が進む女子達】と【俳優のファンになりお金を落としてくれるコアファン】、話題作りという点では、インターネットとの相性も抜群。一連の流れがサイクルとして成功している前例を見て、2019年ころからは2021年に向けて多くのブロマンス作品が制作・配信を控えている状態でした。巷では”プロデュース101”ならぬ”BL原作101”と言われるほど、現状よりも更に大きな波がこようとしていたのです

が ろう パチンコ 新台

他のスポーツ ベッド アイオーカジノ ベガウォレットでも以前話しましたが、エンタメ系で当局が何らかの動きがある時は、その業界若しくは世論が大きく成りすぎた時です。2021年9月、中宣部よりゲームをメインとしたテンセント、ネットイース等ITスポーツ ベッド アイオーフリースピンボーナスをメインに話があり、BL(耽美)を不良文化と定義するとの話がありました。(同時に拝金主義とオカマ系も)

そして現在聞く話では、ブロマンスドラマで製作終了し審査中の作品も「山河令」の配信を最後に他は通っていないようです(1作品だけ立ち位置が微妙な作品はありますが)。ドラマやゲームはマス向け過ぎて、そして資本力で世論を動かしやすいからでしょう、通常よりマス向けのメディアから注意喚起するので、当局の動きはとてもわかり易いと言えるかもしれません。

ひとつこの動きを加速させた理由を付け加えるとしたら、今年は年末から中国トップ芸能人の違法ニュースが相次ぎ、芸能界は今当局からかなり睨まれている状況です。ブロマンスドラマの俳優達もファンも多ければライバルも多く、ネット環境が荒れやすくなるため当局からは注目されていました。

今回の当局の”不良文化”はそういった資本力渦まく背景と一連の既に定式化された戦略の元、これ以上の大きな波が来ない為の一種の注意喚起と対策だと言えるでしょう。

ただ、現在ブロマンスアニメは変わりなく配信されており、BL漫画、オーディオドラマ、小説はほぼ変わり無く更新されています。

一言で今の今日までの状況を表すと、数十年自分たちのテリトリー内で楽しんできたBL文化が、資本力でこじ開けられてマス向けに工業化された工程式をもって賑わせすぎて、多くの若者に多大な影響を与えすぎたから、当局からブレーキをかけている、といった状況でしょうか。

正直、多くのBL原作小説のファンは、ドラマ化に対し非常に反感をかっています。(俳優のイメージが違う、ブロマンスとしてシナリオ変えすぎ 等)

ぶっちゃけWindows98の時代から腐女子である自分にとっては、今現在のドラマ化されない状態の方が今後より健康的に保てるのかな、と感じています。

もう既にこれまでいくつかのニッチな業界に資本が入って来ては荒らして、当局に注意されて荒れた畑を残してスッと出て次にいく…そういった状況を見てきたので、今回の事がこれ以上の影響を及ぼさない事を願うばかりです。

それでは、次回は楽しめな話題として腐女子が集うオーディオドラマのお話をしていきたいと思います!

ではまた〜

コメント

Scroll Up
タイトルとURLをコピーしました